自分の能力を最大限に引き出す目標とは!!

皆さん、こんにちは。教務スタッフの片山です。あっという間に空気が冷たくなり、冬の訪れを感じます。この季節は体調を崩しやすいので皆さん、十分注意して過ごしましょう。さて、皆さんは目標を立てる時に何を基準に考えますか。大きく分けて「これぐらいならできるな」と考えて決める人と「これを達成したい」と考えて決める人がいるのではないかと思います。自分がどちらに当てはまるか考えてみて下さい。そのうえで考えてほしいことはそれが自分にとって最適な目標かどうかということです。ある社会学者がこう言っています。「最大限の努力をして、かろうじて達成できるような挑戦的目標がその本人の動機づけを最大化させる」と。今までと同じことをして達成できる目標は目標ではないと思いませんか。成長とは変化であると考えると、「変化しなくても達成できること」とは「すでにできているもの」と同じではないでしょうか。だからこそ、目標設定について真剣に考えてみましょう。そして最適な目標が設定できた時、あなたの能力が最大限に引き出されるのです。一緒に頑張りましょう!!

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教育について考える

皆さんこんにちは!教務スタッフの森部です。秋は深まり、日中も日によっては寒くなりますので体調管理には十分お気を付けください。さて、今回は何を記事にしようかと考えて書物などいろいろ調べているうちに、いいフレーズが見つかりましたのでお伝えしたいと思います。

「学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそが教育である」という一文です。それこそ多くの人の場合は、学校や塾の授業で教えてもらった「連立方程式の解き方」や「be動詞と一般動詞の違い」などは大人になれば不要になり、不要になれば忘れていきます。では親と同じくらい子どもたちと時間を共有する教師は何を彼らに教えていくのが望ましいのでしょうか。それが「なお残っているもの」の答えだと思います。学校で習う知識そのものの多くが大人になったら不要なのであれば、逆に大人になっても必要なものは、、、と考えると、やはり人としての立ち振る舞い、目標を達成しようとする努力姿勢や成功体験がまず挙がります。いくら勉強が出来ても、あいさつや返事がしっかりと出来なかったり、準備や後片付けが疎かだったりする人は、多くの人に認めてもらえないでしょう。大小に関わらず、自分で努力して成功した経験がなければ、この先重大な決断を迫られたときに自信のない自分がいて、第一歩を踏み出すことが出来ないでしょう。

生徒の皆さん、将来の自分をしっかりと見据えて、これからも頑張っていきましょう!

自分の得意なことを考える!

皆さん、こんにちは。教務スタッフの片山です。夏が終わり、すっかり秋らしくなりましたね。夜は気温も下がるため、体調管理には十分にご注意下さい。今回は自分の能力、特に得意なことについて考えたいと思います。日本が世界に誇るスーパーヒーローのイチロー選手ですが、実は視力がよくないらしいです。しかし、動体視力になると格段に良くなるそうです。そしてこのことについてイチロー選手はこういう能力は自分で見つけないといけないと言っています。これを皆さんの勉強面に置き換えたらどうでしょうか。自分の得意分野、わかりますか?すべての教科をまんべんなくしっかりできるということはなかなか難しいですから、やはりまずは得意科目でしっかり結果を出せるようにした方が良いと思います。だからこそ、自分の得意科目は何なのか考えることは非常に大切です。もしも、今月も一緒に頑張りましょう!!

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特別講演会にご参加頂きました方々へのお礼と感謝

去る10月30日(日)に木下晴弘先生をお招きし、特別講演会「君たちに伝えたい幸せの法則」を開催いたしました。お忙しい中、貴重なお時間をいただき、ご参加いただきました生徒の皆さんならびに保護者の皆様、本当にありがとうございました。

今回の講演ではわれわれ講師一同も教育に携わる身として、改めて大いに学ぶべき内容がございました。これからもご縁のあった皆様に喜んでいただけるように、気持ちを込めた取り組みをしたいと考えておりますので、またよろしくお願いいたします!

改めて今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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