学び家自慢の家庭教師紹介 -木坂先生ー

皆さん,こんにちは。教務スタッフの片山です。

今回は学び家自慢の家庭教師紹介第4弾です。

いつも笑顔で元気いっぱいの木坂先生です!!

木坂

例えば学校のテスト、部活の試合やコンクールなど、

皆さんには向き合わなければならない″勝負のとき″がたくさんあると思います。

そこでより満足のいく結果を出すために大切なこととは、何でしょう?

努力すること、勉強や練習の量を増やすこと、やり方を工夫することなど、

答えはたくさん出てくると思います。

今回は、それに加えて私が大切だと考えていることを一つお伝えします。

それは「苦しいと思ったときの1歩」を踏み出すこと。

例えば勉強をしていて、「分からない、考えたくない」「今日は眠すぎてもう解けない」

って思うこと、たくさんありませんか?

私は、弱音を吐くことが悪いことだとは思いません。

大切なのは「もうだめだ、しんどい」と自分の限界が見えたとき、

あと1歩だけ前に進めるかどうかです。

「分からないから、これが分かるまで先生にきいてみよう」

「眠いけど、とりあえずこの問題は集中して解こう」

というような目標をたてて、もうひと頑張りしてみてください。

始めは少しずつでいい。そうやって「逃げたい自分」に勝っていくことで育てられた根気や忍耐力が、

本番でもあきらめない勝負強さのもとになります。

私達は、みなさんのかわりに1歩を進むことはできないけれど、

辛いときに背中を押してあげることはできます。

困ったときはいつでも頼ってくださいね!

これからも、一緒に充実した時間をつくっていきましょう。

 

木坂先生プロフィール

名前  木坂麻佑
愛称  かーん、かっち
得意科目  国語、英語
特技、趣味、テニス、読書、楽器
性格  楽観的
好きな食べ物  そーめんとお菓子全般
好きな動物  きりん
座右の銘  一期一会

ありがとうと当たり前を考える!!

皆さん,こんにちは。教務スタッフの片山です。

今回は私が本を読んだ中で、胸に響いたことをご紹介したいと思います。

「反義語」と言えば、自立⇔依存、積極的⇔消極的のようなことばの関係を示します。

人や状況に感謝して発することばは何かと聞かれたら、

ほぼ皆さん「ありがとう」と答えることが出来るでしょう。

ではそのことばの反対はと言われたら、悩んでしまうかもしれません。

その本には、ありがとうの反対は「当たり前」だと書いてありました。

ありがとうは漢字で「有難う」と表せます。

滅多にないことだから有り難い、それを感謝すべきだということから、

その逆は当たり前、当然だということになるのです。

人の気持ちの中で、当たり前だと思うことはそれが普通であり、

日常に意識することなく過ぎてしまいます。

つまり自分にとって当たり前のことは感謝しようとは思わないのです。

皆さんに是非,考えて頂きたいのです。

「家庭教師の先生が来てくれるのは当たり前?」、「毎日きれいな服が着れるのはどうして?」

もっと言うと「ひとりで生きていくことが出来る?」ということです。

本当は感謝すべきなのに、当たり前だと思っているせいで「ありがとう」が言えない。

皆さんには、そうなってほしくはありません。この機にもう一度考えてもらいたいと思います。

当たり前ではなく有り難いことは日々の中にたくさん転がっています。

気持ちの良いありがとう!を共に増やしていきましょう!

秋 すすき