「知っている」と「出来ている」とでは大違い!

皆さんこんにちは!教務スタッフの森部です。今回はシンプルに結果を残すために必要なことをお伝えしたいと思います。

生徒の皆さん自らの経験で、

「これは今日やっておいた方がいいんだけどなあ」

「毎日寝る前に、必要以上にスマートホンを触ってしまうなあ」

「自分って数学だと、この単元が苦手だよなあ」

「いつも宿題をやるのが、提出ぎりぎりになってしまうなあ」

などなど思ったことはありませんか!?同じようなことを感じたことはあるのではないかと思います。多くの生徒は自分が良くない習慣を持っていることは「知っている」のです。ただ、それが「出来ている」かどうかと言われたらどうでしょうか?おそらく出来ていないことが結構あるということに気付くはずです。

学業、スポーツ、仕事などいずれにおいても、結果を残していける人は「知っている」ことを行動に移し、それらを「出来ている」に変えていくことに注力しています。学生である皆さんで言えば、テスト結果を伸ばせていない生徒は「知っている」だけで行動変化がない、伸ばせている生徒は実際に行動に移すことで「出来ている」ことが増えていっている、ここに差があるということです。

生徒の皆さん一人ひとりが、今一度自らの行動習慣を見直し、「知っている」ことを一つでも「出来ている」に変えていくことで、一歩一歩前進してほしいと願っています。これからも共に頑張りましょう!

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